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とある元うつ病患者の日常をだらだと綴っています。 うつ病再発と背中あわせの毎日ですが、精一杯生きてます。
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介護職人+若葉マークのケアマネージャー1年生です。おじいちゃま・おばあちゃまとドタバタ楽しくすごしている。うつ病と格闘しながらもつきあいつつ、今日も生きている。
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このところ、いろいろとありまして、
PCをあけることができませんでした。




叔父の手術に立ち会ってきました。
しかし、手の施しようがなく
予定していた手術は行なえず、
違う方法を手術をしたそうです。




叔父は胃がんなのです。




そのことは、前もって話は聴いていました。
最悪の場合もあることも
聴かされていました。




その、最悪の状態でした。




手術が終わって
叔母夫婦と母と私が術後の説明を聴きました。
詳細は書きませんが
手の施しようがなく、
末期がんであるとの事、
余命宣告も告げられました。




とてもショックでした。





叔父は、手術前に叔母と共に
術前説明を受けていて
最悪の状態も充分にありえることは、
知っていました。
叔父自身、悪いことでもすべてを知りたいと
言っていたそうです。




麻酔から覚めた叔父は
叔母にどうなったかを訊いていました。
叔母は胃は取らなかったと
本当のことを言いました。
叔父は「最悪のケースか」と
笑いながら言ってました。








最近まで普通に生活していたのです。
年末から調子を崩して
具合が悪くなって病院に行ったら
既に末期のガンになっていたなんて
残酷すぎます。





ショックで手術の翌日の仕事は
集中できなくて大変でした。




ようやく少しづつ
現実を受け止め始めているところです。





今、思うことは、
できるものなら、
叔父を家に帰してあげたい
でも、独身でひとり暮らしなので
看る家族がいないのです。
叔父夫婦も私達家族も
それぞれに生活があり
してあげたくても
24時間毎日つききりは難しいのです。
私の父もまだ、
完全に日常生活が送れるわけではありません。
叔父が介護保険を使ったとしても
限界があると思います。




でも、できればもういちどだけ
叔父を家に帰してあげたい…。




何か方法はないか
思案しているところです。




叔父は
若い頃は、両親(私の祖父母)を介護し
一生懸命働いてきて
2年前に定年退職して、
気ままな生活がはじまったところなのに…。





とても悔しいです。






拍手をしてくださったかた
ありがとうございました。




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