今日は休みだったので
母と共に叔父の見舞いに行ってきました。
叔父は、入院前の元気なときと変わらない笑顔で
私達と話してくれました。
昨日から重湯と味噌汁を少量ずつ
毎食出ているそうですが、
「味噌汁がおいしかった」
と、言ってました。
また、
「カステラが食べたい」
「いつもの自宅の近くの甘味屋でぜんざいが食べたい」
「コーヒーが飲みたい」
と、言ってました。
いつもと変わらずに話す叔父に
強さを感じました。
叔父も自分の身体の状態や
命の期限はわかっているはずです。
それでも、普通に私たちと会話をしていました。
私が、叔父の立場だったらとうだろう…。
たぶん、自分の境遇を嘆き
家族に八つ当たりしていると思います。
しかし、
叔父は、それどころか
笑って私達と話をしてました。
叔父は、もうすでに、
ガンと正面から闘っているのかもしれません。
叔父の強さを、改めて
感じました。
母は「奇跡がおきて欲しい」と
祈っています。
私は、主治医の術後の説明を聴いて、
正直、厳しいとは思っています。
それでも…
「おじちゃん、
がんばって欲しい…。
ガンに負けないで欲しい…。」
と、心の中で叫びました。
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