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とある元うつ病患者の日常をだらだと綴っています。 うつ病再発と背中あわせの毎日ですが、精一杯生きてます。
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介護職人+若葉マークのケアマネージャー1年生です。おじいちゃま・おばあちゃまとドタバタ楽しくすごしている。うつ病と格闘しながらもつきあいつつ、今日も生きている。
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日曜日の父との怒鳴りあいの
わだかまりは
さすがに今日は取れました。
現実は、そんなことを引きずっている
場合ではありませんので、はい(^^;


今日は、予定通り、
父の精密検査の受診に
母と共に付き添って行ってきました。


予想通り、今日は病気の診断は出ず、
検査をいくつか受けてきました。


最初に、外来の診察室に入ったのですが、
父は少し耳が遠いので、
先生の言葉が時々聞きとれず、
私がその場で、父にもう一度説明することが
何度かありました。
母は母で、父の検査が終わるのを待っている時に
私に、


「先生の言っていること


 ぜんぜんわからないわ~。」

  
(=理解できない)


と、言ってましたので、
やっぱり両親二人だけでは、
病院には行かせられない…と、
改めて思いました(><)。


検査は今日だけでは終わりませんでした。
次回は18日です。
たまたま、その日は
私は仕事が休みなので、
18日は、職場に迷惑をかけずにすみそうですが、
この先、何度病院に行くかわかりません。
入院・手術もありえます。
しばらくは、職場の同僚に
迷惑をかけてしまいます。
それでも、快く了解してくれた
施設長や同僚に感謝しています。


父の病院受診から帰ってきてから、
今度は自分の神経科の受診に行ってきました。
先生に父がある重い病気の疑いがあることを
話しました。
先生に
「それは大変だね。検査結果が良いものだといいね。」
と言われました。
最近、心因反応も、
頓服薬でどうにかコントロールできるようになってきたので、
安心していた矢先の父の件です。


『一難去ってまた一難』
というのが、
今の私の心境です(T T)。


サイトのほうも書きたいことがあるのですが、
こんな状態なので、
思考がまとまらず、
全く更新できずに
申し訳なく思っています。
元気が残っている時に
少しづつ書いていけたらいいな…と、
思っていますので
どうか、ご理解下さいますよう
お願いいたします。


拍手やコメントをくださったかた、
ありがとうございます。
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11/7.8 みっしー様
こんにちは、コメントありがとうございます。
お礼のお返事が遅くなって申し訳ありません。
父のあの言葉はきつかったです。
他人から言われた言葉だったら
聞き流せたかもしれませんが、
発病からの私をみている父に
あの言葉を言われたので、さすがにこたえました。
父にしてみれば、
自分の病気が何なのかわからない
不安な状態であり、
また、娘(私)に一日でも早くよくなって欲しい
という思いもあって、
あのような言葉が出たのかもしれませんが、
父は、私のうつ病が『治っている』と、
半分は本気で思っていたようです。
仕事が出来るようになったといえ、
まだまだ、よくなっていませんからね。
さすがに、その誤解だけは困りまして、
うつ状態でしたが、怒鳴りながら
違うことを言ったら、
少しはわかってくれたようでした。
父は、私のうつ病の闘病生活の
一番の理解者です。
それでも、こうして誤解してるのですから、
難しいですね。
また、お時間があったら、
遊びに来てやってください。


11/7 あつし様
初めまして、コメントありがとうございます。
お礼のお返事が遅くなって申し訳ありません。
私も、うつ病になってから
今まで、差別や偏見を何度も受けてきました。
でも、両親は黙って何も言わず、
私の闘病生活を見守ってくれていました。
今の父は、自分が何の病気かわからない状態で
不安も抱えているでしょうし、
早く、私によくなって欲しいという思いもあるでしょう。
だから、あの言葉が出てしまったのかもしれませんが、
それでも、言われた側は、かなりこたえました。
でも、それだけ、父に心配をかけていると
いうことなのかもしれません。
私が仕事が出来るようになったとき、
父はとても安堵した表情をしていましたから。
しかし、父は半分本気で
私のうつ病は『治った』と思っていたようなので、
それは、必死に否定しました。
健康な人には
うつ病の辛さを理解してもらうのは
なかなか難しいのが現実です。
社会の差別や偏見に負けずに
のんびり生きていきましょう。
また、遊びに来てやってください。



11/7.8 うさぎ様
こんにちは、お気遣いありがとうございます。
親子だから言い合えることも
確かにありますよね。
父の今の心境を考えれば、
あの言葉が出ても
仕方がなかったのかもしれません。
それでも、やっぱりきつかったです(><)。
でも、今日は普通に会話できました。
私も、父のことを考えれば
落ち込んでいる場合ではないですからね。
こうして、父子で怒鳴りあいが
できることも『幸せ』なのかもしれませんね。
ほぼ、毎日ぼやいてますので
体調のよい時にでも
また、遊びに来てやってください。

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