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とある元うつ病患者の日常をだらだと綴っています。 うつ病再発と背中あわせの毎日ですが、精一杯生きてます。
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介護職人+若葉マークのケアマネージャー1年生です。おじいちゃま・おばあちゃまとドタバタ楽しくすごしている。うつ病と格闘しながらもつきあいつつ、今日も生きている。
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セカンドオピニオン行ってきました。


結論から言うと、私は今はうつ病ではないそうです。
はっきりとしたうつ症状がなくなってから
5年以上たっているので再発の心配はないそうです。
めまいや嘔吐はうつからきているものではないそうです。


では、何かというと、
私は『発達障害』と『アダルトチルドレン』
なのだそうです。


発達障害を一言で言うのは難しいのですが、
知能は正常だけれども、対人コミュニケーションに問題があるそうです。
私の場合は『アズベルガ―症候群』や『注意欠陥多動性障害』『学習障害』などの要素が
少しづつあるそうです。
原因は遺伝的な脳の構造の問題だそうです。


アダルトチルドレンも、一言で言うのは難しいですが
子どもの時は手がかからないが
大人になってから生き辛くなることで
病気ではなく性格の問題だそうです。


『発達障害』や『アダルトチルドレン』は
ストレスなどの要因や打たれ弱い性格などから
うつ病を発症しやすいそうです。
それで、私もうつ病になったようです。
 
 
『発達障害』も『アダルトチルドレン』も
自分の得手不得手や己の性格を知ることが大切なのだそうです。
先生に「本を買って勉強して、自分を知ってください」
と、言われました。


このようなタイプの人はなかなか社会適応が
うまくいかないことがあるそうですが
先生曰く、私は、無自覚のうちに、
自分の欠点を補って生きていたそうです。


先生が私が服薬している薬の処方箋を見て
「多すぎる!」と 驚いていました。


私が病院を変えるつもりで来ていることを伝えると、
先生は、1種類の薬を残して
残りの常用を止めました。
安定剤2種類は頓服薬となりました。
常用をつづける薬も徐々に量を減らしていくそうです。
発達障害がある人はドーパミンというものを
上昇させなければいけないのですが、
私が今まで飲んでいた薬は
ドーパミンを減らしているものばかりだったそうです。


今まで受診していた先生の話と
今日受診した先生の話を比較して
今日の先生の話のほうが納得できたので
今後は今日受診した先生のほうで
診てもらうことにしました。


神経科の診断って
病院によって大きく違うので
驚きました。

あとは、自分がどの先生を信じるかを
決めることが大切なのだと思いました。 


うつ病が治ったことがわかって
心が軽くなりました。


今後の治療のことなども含めて
今まで通り引き続き
日々、ぼやき続けていきたいと思います。


拍手をくださった方
ありがとうございました。



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