昨日は休みで
日中母と出かけていたのですが、
夕方から倦怠感がひどくなって
風呂も入らずに寝てしまいました。
そんなわけで、
今日の仕事は動きが悪かったです。
夕方、施設長に呼ばれ、
退職を引き止められました。
しかも、ただ引き止めるのではなく、
提案をしてきました。
「かたつむりさんの相談員時の書類は
ほかの相談員と比べるととてもしっかりしている。
そういう能力が特化しているんだよ。
実は、B施設の相談員の書類がぐちゃぐちゃなんだ。
そこで、常務とCさん(このあいだ面談した人)と自分で
考えた案なのだけれど、
かたつむりさんにB施設へ異動して
相談員補助として相談員の書類管理をしながら
体調と様子を見ながら、ケアマネを兼任して
いくつか担当を持つという方法があるんだ。
どうだろう、考えてもらえないだろうか?
施設も変われば環境も変わるし…どうだろうか?」
と言われました。
私は、「少し考えさせてください」と言いました。
本当にその通りに行けば、私にはありがたい話です。
相談員補助の仕事の範囲がどこまでなのか
実際にその施設に異動して
働いてみないとわかりません。
『補助』ではなく、本当に『相談員』になるかもしれません。
そうすると精神的負担はあります。
病状悪化を理由に一度兼任の相談員を降りた人間です。
相談員を降りた時よりはまだ、症状は緩和されてますが、
これがどう転ぶかわかりません。
ただ、兼任でもケアマネ業務ができるのであれば
残りたいと思いました。
そのB施設のケアマネさんは、とても仕事ができる人なので
その人の下でケアマネとして働きたいと思っていたのです。
しかも、B施設は、家から自転車で5分のところにあるので
通勤が楽ですし、通院している神経科のそばなのです。
また、B施設には
今の施設の前施設長が現場で働いていて、
派遣時代に元気で働いていた時から
私を見ている常務もいます。
私は、この話を受けてみようと思いました。
家に帰って父にも相談しました。
父は、
派遣で働いていた時の私からずっと知っている人がいること。
兼任でもケアマネの仕事ができる可能性があること。
家からも病院からも近いこと。
転職で全く知らない会社ではなく、異動であること。
などをあげて、「やってみろ」と賛成してくれました。
実際に、異動になって
B施設に行って働いてみないと
どうなるかわかりません。
現場の仕事もしないといけないかもしれません。
ケアマネの仕事まで手が付けられない可能性もあります。
でも、父は、
「ケアマネの仕事ができるように
自分で持っていくように努力することも必要だ」
と、言ってました。
この話がどうなっていくか
わかりませんが、
うまくいけば
転職はしなくて済みそうです。
異動であれ、転職であれ、行ってみないと
どうなるかわからない。
それならば、私の病気のことをわかっている
会社に残ったほうがいいと思いました。
今の施設の施設長とは
考え方も生理的にも合わなくて
それで病状が悪化して苦しんだけれど、
もちろん会社のことを第一に考えての案でしょうが、
私が残れる方法を考えてくれたことには感謝しました。
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