忍者ブログ
とある元うつ病患者の日常をだらだと綴っています。 うつ病再発と背中あわせの毎日ですが、精一杯生きてます。
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
かたつむり
HP:
性別:
女性
自己紹介:
介護職人+若葉マークのケアマネージャー1年生です。おじいちゃま・おばあちゃまとドタバタ楽しくすごしている。うつ病と格闘しながらもつきあいつつ、今日も生きている。
バーコード
ブログ内検索
P R
アクセス解析
カウンター
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

おはようございます。


昨日は日記を書こうと思ったら
睡魔に襲われてしまったので、
寝てしまいました。



昨日の朝、仕事の為に起きると
母が、
「ねえ、かたつむり、
 お父さんが『頭が痛い』って
 言ってるんだけど
 頭痛薬(市販)飲んでも平気かな?」
と、訊いてきました。


父は、手術を受けた病院で
痛み止めの内服薬と坐薬を処方され
坐薬は一日2回使ってます。


か「坐薬は入れたの?」
母「うん」
か「薬の処方箋見せて」


と、母に言って、確認のために処方せんを見ました。
両方とも痛み止めなので、鎮痛作用もあるはずと思い、


か「お母さん、坐薬も痛み止めの飲み薬も
  鎮痛作用があるから、
  頭痛も治まると思うよ。」
母「本当?(心配そうに言う)」
か「ねえ、お父さん、坐薬入れてから、頭痛の状態はどう?」


布団にもぐったままの父に訊きました。


父「さっきよりは、少しは楽になったと思う。」
か「坐薬は痛み止めだから、頭痛にも効いてくるから
  もう少し様子見て。飲み薬も痛み止めだから
  それを飲めば、頭痛は大丈夫だと思うよ。」
父「そうか、わかった。」
か「お母さん、もし、それで、頭痛が酷くなったりしたら
  (入院していた)病院に相談したほうがいいよ」

と、念のため母にいっておきました。
母「わかったわ(まだ不安そう)」


仕事から帰ってきて母に訊いたら
父の頭痛は9時ごろには治まったようです。



父が退院してから、朝に父の体調のことで
にこんなやり取りが何度もあります。
最近朝が、バタバタしてます。


だから、朝起きた時の不安感を
抑えるために、
仕事に行く前の休む時間が
最近ありません(><)
ちょっと、しんどいです。


まあ、父も辛いので
仕方がないと、自分にいいきかせていますが…。





今日は休みです。
たまたま、父の退院後初めての受診に重なったので、
ついていくことにしました。


体力が戻っていない父には
まだ、病院に行くこと自体
しんどいだろうな…と、思います。


大丈夫かな…不安。




拍手やコメントをくださったかた、
ありがとうございました。
コメントをお礼のお返事はたたんであります
『拍手お返事』をクリックして
反転してご覧ください。




※ブログランキングに参加しています。
   元気ですごせるように
 ぜひ『ぽちっ』と押してやってくだい。
 お願いします。
       ↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

拍手[1回]

PR
職場の女の子が右手首を骨折したそうな…。


もちろん、彼女だってしたくて骨折したわけじゃないし
とても辛いだろうと思う。


だが…。



部署の別の女の子が
他部署に異動して、ウチの部署は人手不足で、
みんな疲れているところで、
怪我でまたひとり減ってしまうと、
人員不足でフロアをまわすので、
みんなの負担が大きくなる。
体調を崩しかねない…心配だな。


私は今月は、現場(フロアー)の仕事が多いし、
相談員デーも人手不足だから、
フロアーから

「かたつむりさん!てつだって~~~~っ!!」

と言われるのは、想像できるので、
間違いなく相談員の仕事が終わらない…。
きっと残業が多くなる…。



父のことも、
自身の調子も
我が家も落ち着いていないのに、


職場がガタガタでは…


私の病状、落ち着かせるどころか
悪化しそうです。


ますます
レキソタンと
レボトミンが手放せません(><)


持つのか?!
私の心と身体?!




拍手やコメントをくださったかた、
ありがとうございました。




※ブログランキングに参加しています。
   元気ですごせるように
 ぜひ『ぽちっ』と押してやってくだい。
 お願いします。
       ↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

拍手[3回]

このところ、毎朝起きると
異常なほどの不安感と恐怖感に襲われています。
身体が震えそうなほどの不安感と恐怖感なのです。


以前に、病状が一番悪化しはじめていた頃にも
同じようなことがよくあって、
仕事にいけないことがよくありました。


今は、その時のことを教訓にして
早めに起きて、その時の状態に合わせて
レキソタンを多めに飲んだり、
レキソタンではなくレボトミンにしたりして
服薬してから、仕事に行く前に、
休む時間をつくって、症状を落ち着かせ、
自分に「大丈夫だから、仕事に行くんだ!」
と言い聞かせてから、仕事に出るようにしてます。


しかし、連日の酷い不安感と恐怖感には
正直困っています。


蓄積している疲れが取れないと
改善しないのかもしれません。


父の病気がわかってから
自分の時間や休息時間が
取れていないので、
メンタルのバランスが崩れても
仕方がないのかもしれませんが、
本当に、困っています…。


やっぱり、無理をしずぎて
症状を悪化させてしまったかもしれません。


これから仕事がますます忙しくなるのに…。


どうしよう…。





拍手をくださったかた、
ありがとうございました。





※ブログランキングに参加しています。
   元気ですごせるように
 ぜひ『ぽちっ』と押してやってくだい。
 お願いします。
       ↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

拍手[3回]

父が退院してきましたが、
まだ、我が家は落ち着いていません。




手術して5日で退院ですから、
父は手術の傷が痛いわけです。




父が退院してきた30日の夜、
仕事から帰ってくると、
(私は、退院時の先生の説明を聴いて
 退院手続きをしてから、仕事に行きました。)
母が父に痛み止めの坐薬を入れようと
必死になっていました。
でも、上手く入らないんです。


父親としては、娘にされるのは
嫌だろうな…と、思いつつも
「お父さん、私でよければやろうか?」
と、訊いたら、
「頼む!かたつむり!」
と、即答。
正直、びっくりしましたが、
よほど痛いのだろうと思い、
母に代わって、入れました。





そして、翌日…昨日の朝です。



父が布団の上で苦しんでました。
痛み止めの坐薬の効果時間が切れて
また痛くなっていたのです。
さらに、24時間暖房の入った病院とは違い、
我が家は朝は冷え込みます。
身体の冷えも重なって
痛みが増したんでしょう。
そんな父をみて
「お父さん、また私やろうか、坐薬?」
と訊いたら
「やってくれ、かたつむり」
と、また即答。
そんなわけで、また私が入れました。
私がやっているのをみて、
「えっ、もう入れたの?早い!」
と、驚く母。



父も毎回、娘に坐薬を入れられるのは
嫌だろうと思い、
母にコツを説明して、
仕事に行きました。



私が仕事から帰ってきたら、
父は既に寝ていて、
母に訊いたら、
坐薬は母が入れたとの事でした。


これで、ようやく父は
娘にお尻を見せずにすむようになりました。





今日は仕事は休みでした。



午前中は、父の病院の付き添いで
職場に迷惑をかけたので
お詫びとお礼とかねた菓子折を買いに
母と行ってきました。
午後は、神経科の受診に行ってきました。


そんなわけで、
なんかバタバタして
休んだ気がしません。


私の体調も
正直、本調子ではありません。


昨日は、朝起きたら
異常なほどの不安感に襲われ
レキソタンを1錠分飲みました。
いつもなら、部屋で休んで
少しでも、症状を軽減させてから仕事に行くのですが、
父の騒動があったので、母と二人で父の介抱をしていたので、
自分の症状を落ち着かせる間もなく
強い不安感に襲われたまま、
さらにレキソタンを半錠のんで
バタバタと仕事へ向かいました。
午後には不安感は取れたのですが、
今度は頭痛が出てしまい、
帰るころには薬を再度飲んでも効かなくて
ふらふらになって帰ってきて
すぐ、布団にもぐって寝てしまいました。
正直、仕事をしていて辛かったです。


今日、神経科の先生に
「ひとりで抱えないで
 お母さんにやってもらえることは
 やってもらいなさい。
 あなたが、休む時間がなくなっているから
 このままだとよくないよ」
と、再度釘をさされました。


母が、もう少し
父のことに落ち着いて対処できれば
いいのですが…。


でも、受診のつきそいは、
次回で最後にしようと思います。


今度、私が病院へ行くときは
『万が一』がおきてしまったときです。




父も、私も、我が家も
いつもの生活に戻るまでには
もう少し、時間がかかりそうです。





拍手をくださったかた
ありがとうございました。





※ブログランキングに参加しています。
   元気ですごせるように
 ぜひ『ぽちっ』と押してやってくだい。
 お願いします。
       ↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ<

拍手[1回]

今日、父が退院しました。


が…


医師から
「お父さんの肺の機能はかなり低下しています。
 ご自宅で注意が必要です。
もし、
呼吸が苦しい状態が続いたり、
咳がとまらなかったり
痰がらみが酷いときは
病院へ電話をください。」
と、言われました。


さらに、
「もし、一刻一秒を争そうような状態になったときは、
 救急車を呼んで、近隣の病院へ行ってください。」
とまで言われました。


まだ、気が抜けません。


同室のかたから、
こっそり教えてもらったのですが、
「お父さん、先生に『在宅酸素』の話をされていたけど、
 かなり嫌がってましたよ。」
との事でした。


なんで、先生の言うこときかないのよ
とーちゃん!!


日中は、母しかいないので、
父に万が一のことが起きたら
母は、すぐ混乱してしまうタイプなので
すごく心配です。


もう、いろんな意味で
仕事に集中できないです(><)!!




拍手をくださったかた、ありがとうございました。


※ブログランキングに参加しています。
   元気ですごせるように
 ぜひ『ぽちっ』と押してやってくだい。
 お願いします。
       ↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

拍手[1回]

今朝は、昨日休んだので
早く職場に行って仕事をしようと思い、
4時半に起きました。


家を出るのは6時なんですが、
その日の調子をみながら
頓服のレキソタンの量を調整をして、
調子を整えて仕事に向かうため、
出かける時間の1時間半前に起きています。




出かける準備をしていた5時半
家の電話が鳴りました。



母も私もあせりました。



「入院中の父に何かあったのでは!!」



と、思ったのです。



急いで母が電話をとると…



何と『父』でした。



当然、母は、
「驚かさないでよ!!」
と、言いました。



用件は、
「退院日が30日に決まったから
 かたつむりが仕事に行く前に電話した。」
とのこと。




まさか、そんなに早く退院になるとは
思ってなかったので
びっくりです!!




電話をかわった私に父が
「父さん、30日に退院決まったよ。
 かたつむり、ありがとうな。」
と、いってくれました。



父の言葉が、うれしかったです。



でも、父の退院日が決まって
気が抜けました。




拍手をくださったかた
ありがとうございました。




※ブログランキングに参加しています。
   元気ですごせるように
 ぜひ『ぽちっ』と押してやってくだい。
 お願いします。
       ↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

拍手[2回]

昨日、母と父の見舞いに行ってきました。


父は既に、術後経過病棟から
一般病棟に移っていました。
父は、痛み止めの薬の副作用で
吐き気がして
食事が食べられない状態で、
点滴や管が何本もついていましたが、
しっかりとした声で会話はできました。


今日は母だけで、父の見舞いに行きましたが
食事も取れるようになり
点滴や管も今日中に取れるそうです。


おかげさまで、父の術後の経過は順調のようです。



しかし、私のほうがだめでした。


今日仕事に行こうと起きたのですが、
眩暈がして、何度も嘔吐して、
過呼吸もおきて、
とても仕事にいける状態ではなかったので
仕事を休んでしまいました。


母は、
「自分達(父と母)では、何もできずに
 かたつむりに頼りきってしまったから…、
 あんたも(うつ病だから)調子が決してよくないのに…。」
と、自分のことを責めていました。
母の話では、父も、同じように思っているようです。


両親にそんな風に思わせてしまった
自分が情けなかったです。



私は、神経科のクリニックに朝一番で行って、
セルシンの点滴をしていただいて、日中寝ていたら
症状は落ち着き、夕食はきちんと食べられました。

 


点滴をしているとき、看護師さんが
「かたつむりさん、とことんまで疲れすぎちゃったのね。
 でも、お父さんのこと、
 仕事しながらよくがんばったわね。えらいわよ。」
と、言って下さいました。


その言葉を聴いて、思わず泣いてしまいました。


わかってくれる人は、ちゃんといるんだ…。


そう感じました。うれしかったです。





拍手をくださったかた、
ありがとうございました。





※ブログランキングに参加しています。
   元気ですごせるように
 ぜひ『ぽちっ』と押してやってくだい。
 お願いします。
       ↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
 

拍手[2回]

今日、予定通り
父の手術が行なわれました。


8時半に、父は笑って
手術室へ向かいました。


家族控え室で待っている時間が
とても長く感じました。


11時15分くらいに連絡があり
手術が終わったとの事で、
説明室で、主治医から説明を受けました。


その一時間後に
麻酔から覚めた父と
短時間でしたが話をしてきました。
私たちの声かけに、しっかりと返事をしていました。


術後の合併症のリスクも、父はとても高いので
予断はゆるされない状態ですが、
一応、大きな山は越えました。


しかし、5年間は再発の心配を抱えながら生活になります。
手術が終わったから治ったわけではありません
主治医が
「5年間再発がなく経過して初めて完治になります」
と、言っていました。
だから、父のガンとの闘いは、まだ続きます。


私には、再発することなく、無事に5年が経過してくれることを
祈ることしかできません。





病院からの帰る途中、
電車の中で、動悸が起きてしまい
レキソタンを1錠分飲んだのですが
治まるどころか
胸が苦しくなってしまい
結局レボトミンを飲み、
帰ってきてから
ずっとベッドで転がって寝てました。




先生が言ったように
再発の可能性もあります。




それでも、手術が無事に終わった
安心感からなのか、
疲れが、どっと出てしまったようです。





明日もまた、
父に会いにいってきます。





拍手をくださったかた
ありがとうございました。





※ブログランキングに参加しています。
   元気ですごせるように
 ぜひ『ぽちっ』と押してやってくだい。
 お願いします。
       ↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

拍手[1回]

疲労困憊状態と
仕事が忙しかったのが重なって、
また、PCを開けられなかった
かたつむりです。

レキソタン頼みの日々が続いています。
心身ともに、相変わらずきついです。




今日、予定通り
父が手術のため入院しました。


術前の説明もあるので
今日は、姉も一緒に行きました。
と、いうか、姉にもきちんと先生の説明を
直接聴いてもらいたかったので、
ケンカ腰で説得して、
連れて行きました(^^;
とにかく、家族揃って行ってきました。


先生の説明がとてもわかりやすかったので、
高齢の両親も理解できたようです。


そして、手術は明日になりました。
明日も母と姉と3人で病院へ行きます。


幸い仕事が明日と明後日が
もともと休みだったので、
父のことだけに集中できます。
これは、とても助かりました。



リスクの高い手術ですが、
先生方を信じて
父の体力と精神力を信じて
成功を祈るのみです。



拍手をくださったかた
ありがとうございました。



※ブログランキングに参加しています。
   元気ですごせるように
 ぜひ『ぽちっ』と押してやってくだい。
 お願いします。
       ↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ<

拍手[1回]

ここ数日
PCをあける余力が残っていなかった
かたつむりです。
今日は、あけることができました。


昨日は休みだったのですが、
とても疲れてしまっていたので
音楽教室もキャンセルして、
一日中寝てました。


父の病気がわかった最初の頃は、
父に、自分の体調不良を知られたくなくて、
薬で抑えて、
普段どおりのふりをしていました。


父に私に対して、
『申し訳ない』という気持ちを
持たせたくなかったし、
やっぱり、父に心配をかけたくなかったんです。


でも、もう限界で、
ごまかすことも、隠すこともできず、
家で、疲れた自分を出してしまってます。


父は
「かたつむり、すまないな…。」
と言ってました。


この言葉は
父に言わせたくなかったです…。


父の大事なときに、
うつ病の症状に振りまわされて
元気でいられない自分が
情けなくて、歯がゆく思います。




一昨日、病院から連絡があり
父の入院は24日になりました。
手術日は決まっているそうですが
まだ、教えられないといわれたそうです。


こっちも心の準備とか
仕事の調整とかあるので
教えて欲しいんですが
そういう決まりで、教えられないのだそうです。


いままで、シフト変更で休みを調整して
父の病院受診の付き添いをしてきましたが、
心身共に限界がきているので、
24日は有給休暇を使って休みをいただき、
入院に付き添い、術前説明を聴いてきます。


医師もためらいを見せた
父の手術です。
普通なら2時間半で終わる手術ですが、
父の肺は60%の機能しか残っておらず、
職業病で肺自体が悪い状態です。
胸膜が腫れており、肺に癒着している可能性があるそうです。
そして、常用している血栓予防の薬を止めての手術です。


「手術は可能ですが、リスクが高いです。
 実際にやってみないと、何時間で終わるかわかりません」
私たちのまえで、
父は医師からはっきりと言われています。


放射線治療という選択もあったけれど、
「悪いものは取ってほしい。切ってください」
と、父は手術を選びました。
それと同時に、この数日間
万が一のことも考えてなのでしょう
私に色々と言ってきます。


「万が一のときは、延命治療はしないでくれ」
「解剖はしないでくれ」
「生命保険の証書は○○のなかに入っている」
等…いわれました。


リスクの高い手術を受けることを
家族として止めるべきだったのではと、
思われるかたもいるかもしれませんが、
私達家族は、父の選択を尊重することにしました。
なぜなら父の人生だからです。




うつ病になった私の闘病を
支え続けてきてくれた父。
仕事を辞めて静養していたときに
働こうとした私を
「もう少し休め!生活のことは
 お父さんと一緒に暮らしてるんだから
 心配するな!」
そういって、休ませてくれた父。
父のおかげで、ここまで回復できました。


自分がうつ病になったことで、
父の存在の大きさを
親のありがたさを
本当の意味でやっと知ることができました。


その父が、命がけで
ガンと闘おうとしています。


父がガンとわかって、
私は娘として、
今自分ができるだけのことはしてきたつもりです。


でも、手術は、父の体力と精神力にかかってます。


父に心配を掛け続けてきた分の
親孝行を私はまだしていません。


どうか、手術に耐えきって、
まだ、頑固親父を続けて欲しいと
連日願っています。



拍手をくださったかた、
ありがとうございました。




※ブログランキングに参加しています。
   元気ですごせるように
 ぜひ『ぽちっ』と押してやってくだい。
 お願いします。
       ↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ<

拍手[1回]

≪ Back   Next ≫

[72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82]

Copyright c 七転び八起き~のんびりとゆっくりと~。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Template by カキゴオリ☆ / Material By Atelier Black/White
忍者ブログ [PR]