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とある元うつ病患者の日常をだらだと綴っています。 うつ病再発と背中あわせの毎日ですが、精一杯生きてます。
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介護職人+若葉マークのケアマネージャー1年生です。おじいちゃま・おばあちゃまとドタバタ楽しくすごしている。うつ病と格闘しながらもつきあいつつ、今日も生きている。
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叔父の葬儀が終わりました。





故人の生前からの希望もあって、
親族と友人のみの
無宗教でおこない、
音楽葬となりました。





旅立ちの準備と納棺式にも
(映画『おくりびと』のシーンです)
途中からですが、親族で列席し、
その手伝いを最初に私がして
叔父に足袋を履かせました。
冷たくなった叔父の身体に触れて、
改めて、叔父の死の現実を突きつけられました。


しかし、叔父は笑っていました。
やつれてしまったけれど
今にも目をあけそうな、
素敵な笑顔をしていました。





御通夜・告別式と
シンセサイザーで演奏される曲をききながら、
祭壇で花に囲まれて笑っている
叔父の遺影をみながら
叔父らしい式だな…と、思いました。





幼い頃の叔父との思い出
大人になってからの叔父との会話
思い出すのは笑顔の叔父と、
「かたつむり。」と
優しく呼んでくれた叔父の声…。
様々なことが走馬灯のように思い出されて、
涙が止まりませんでした。






最後のお別れで
みんなで叔父のひつぎのなかを
花でいっぱいにして
花で囲まれた叔父は
本当に素敵な笑顔でした。







小さな壺にはいってしまった叔父は、
今日、私の母に抱かれて
叔父の生まれ育った町に帰ってきました。
そして、今、私たち家族の家にいます。




特別な存在だった『叔父』
気持ちの整理がつくまでには
もう少し時間がかかりそうです。




拍手やコメント、メールを
してくださったかた
ありがとうございました。
お礼のお返事は
もう少し気持ちが落ち着いてから
させていただきます。
申し訳ありません。
あたたかいお言葉、ありがとうございました。





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