今日は休みでした。
整形外科と神経科のハシゴと
カウンセリングと
今日はバタバタした一日でした。
うつ病悪化の原因になった人(Aさん)が
上司として異動してくるという話を聴いてから
夜があまり眠れませんでした。
神経科の先生に
「Aさんが今度異動で私の部署の上司になるんです。
仕事を続けるか退職するか悩んでいます。」
と話したら、先生は
「転職しても、人間関係が良いとは限らないし、
仕事がもっと忙しいかもしれない。
何もかも、いちから覚えなければならないから大変だと思う。
それならば、Aさんがきても今の職場で仕事を続けて、
様子を見てそれから考えても遅くないんじゃないのかな。」
とアドバイスをくれました。
なるほど・・・と、思いました。
そのあと、カウンセリングに行きました。
カウンセラーさんにAさんとのいきさつと
Aさんからのプレッシャーから病状が悪化して
相談員を降りたことを話しました。
そのうえで今回
上司として異動してくるので
また、同じようなことになるんじゃないかと不安で、
仕事を続けるか退職するか悩んでいることも話しました。
カウンセラーさんとの会話を続けていくと
次のようなことに気がつきました。
・ほかの部署にも苦手な人がいる→どこに行っても苦手な人はいる。
・苦手な人(Aさん)に対して、自分の見方を変えたら
苦手でなくなる場合があり、しかも相手の態度も変わってくる。
・Aさんも自分も以前とは変わっているかもしれない。
・Aさんは仕事ができる人なので、周りの人にも同じことを求めて
その結果自分は重圧に負けたのかもしれない。
そのうえで、カウンセラーさんと話を続けて、
次のような考えに至りました。
・Aさんからプレッシャーになるようなことを言われたら、
その気持ちを抱え込まずに、Aさんや同僚に話してみる。
・Aさんからの仕事の指示で困ったことが起きたら、
Aさんにどうしたらいいか相談してみる。
・互いの立場(私は以前は相談員でした)も環境も以前の時とは違うし
Aさんも自分も以前とは違うと思うから
以前のような潰れる環境にはならないのではないか。
・一番仕事の相談に乗ってもらっていた人(今は育休中)の
旦那さんがAさんなので、
→相談できる人のだんなさんだったら、悪い人ではないかもしれない。
そして、たどり着いた結論は、
『Aさんが来てからどうなるかは、働いてみないとわからない。
まずは、異動してきたAさんのもとで仕事をしてみて、
無理だと思ってから仕事を辞めても遅くはない。
ただ、潰れないように気を付けること。(潰れる前に辞める)』
ということになりました。
神経科の先生のアドバイスと同じでした。
カウンセリングというより『人生相談』のようでしたが、
話を聴いていただいて、気持ちがすっきりしました。
そして、仕事は続けてみて、どうしても無理だと思ったら
その時は転職しようと思いました。
今回のカウンセリングの過程で、
今は相談できる同僚がいないと思っていたら、
同僚に仕事上の相談ができていたことに気がつきました。
これからも、どんどん同僚に相談してみようと思います。
もちろん、カウンセラーさんには
困ったときや辛い時は
これからも話を聴いてもらおうと
改めて思いました。
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