今日は仕事は休みでした。
でも、朝4時に目が覚めました。
それと同時に異常な焦燥感に襲われました。
「今回のは、レキソタンでは、抑えられない」
と、思い、レボトミンを飲みました。
それでも、症状が落ち着くまでに時間がかかりました。
最近は、すべてにおいて『マイナス思考』です。
父はもしかしたら手術ができないのではないか?
手術できたとしても、何かが起きるのではないか?
とか
職場の同僚達に悪く思われているのではないか?
一生懸命仕事しているけれど
職場が求めているレベルまで仕事が出来ていないのではないか?
いつか解雇されるのでは?
職場に居づらいようにされて、
やめざるをえないように追い込まれるのではないか?
とか…。
そんなことばかり考えています。
自分でも、馬鹿なことを考えてるとは
思ってはいるのですが、
どうしても、そういう風に考えてしまうのです。
実は、
父の病気のことがわかってから、
シフトを変更してもらいながら、
休みの大半を父の受診の付き添いに使っているので、
この2ヶ月ほとんどゆっくり休んだことがないのです。
職場に行けば、仕事に集中しなければならないし、
そんな中で、父のことの対応をしなければならないし、
職場でも、両親の前でも疲れた顔はみせられないし、
(もしかしたら、出てるかもしれないけど…)
だから、自分の部屋に入ると、
ドッと疲れがでてしまい、動けなくなります。
そろそろ、神経科の定期受診に
行かなければいけなかったし、
最近の疲れ方や思考が、
自分でもおかしいと思ったので
今日病院へ行ってきました。
先生いわく、
「お父さんのことを一人で抱え込みすぎてる、
お姉さんにも協力してもらいなさい。
そうしないと、あなたがつぶれる」
と、言われました。
しかし、私の姉は
両親との関係は決して良好とはいえません。
不仲とまではいきませんが、
仕事を休んでまで、付き添うことは
あまり考えていないのです。
姉には、受診の結果はいつも私が報告して
どうするかの相談をしていますが、
姉自身が
「私は、お父さんやお母さんの付き添いはできない」
と、言い切ってます。
そんな状態なので、
姉は期待できません。
母は、入院中の身のまわりの世話はできますが、
難しいことを言われると、すぐ混乱してしまうタイプです。
だから、現実には、
私がひとりで抱えるしかないのです。
だから
身体も心も疲れがとれません。
レキソタンとレボトミンや
睡眠薬のゼストロミンの服薬量も、
増えていく一方です。
いまは、
「父の手術が無事に終わるまで踏ん張るんだ!」
と、毎日自分にいいきかせています。
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