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昨日、母と父の見舞いに行ってきました。
父は既に、術後経過病棟から
一般病棟に移っていました。
父は、痛み止めの薬の副作用で
吐き気がして
食事が食べられない状態で、
点滴や管が何本もついていましたが、
しっかりとした声で会話はできました。
今日は母だけで、父の見舞いに行きましたが
食事も取れるようになり
点滴や管も今日中に取れるそうです。
おかげさまで、父の術後の経過は順調のようです。
しかし、私のほうがだめでした。
今日仕事に行こうと起きたのですが、
眩暈がして、何度も嘔吐して、
過呼吸もおきて、
とても仕事にいける状態ではなかったので
仕事を休んでしまいました。
母は、
「自分達(父と母)では、何もできずに
かたつむりに頼りきってしまったから…、
あんたも(うつ病だから)調子が決してよくないのに…。」
と、自分のことを責めていました。
母の話では、父も、同じように思っているようです。
両親にそんな風に思わせてしまった
自分が情けなかったです。
私は、神経科のクリニックに朝一番で行って、
セルシンの点滴をしていただいて、日中寝ていたら
症状は落ち着き、夕食はきちんと食べられました。
点滴をしているとき、看護師さんが
「かたつむりさん、とことんまで疲れすぎちゃったのね。
でも、お父さんのこと、
仕事しながらよくがんばったわね。えらいわよ。」
と、言って下さいました。
その言葉を聴いて、思わず泣いてしまいました。
わかってくれる人は、ちゃんといるんだ…。
そう感じました。うれしかったです。
拍手をくださったかた、
ありがとうございました。
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