退職する職員(以下おっさん)の引継ぎが続いてます。
でも、引継ぎらしいことは何一つしてもらえません。
ただ、ご利用者様のところへ行って、
担当がかわるための一緒に挨拶に行くだけです。
おっさんからは直接業務に関しては
何一つ引継ぎがなく、自分でファイルをみて
ご利用者様ひとりひとりの情報を頭に叩き込んで、
このかたはどのような支援が今後必要なのか、
現状どのような問題を抱えているのか
全部自分でファイルの資料から情報を整理して、
自分で援助計画を立てています。
もっとも、おっさんは全く仕事のできない人だから、
引継ぎができるとは、はじめから思ってませんでしたので、
それは、想定内のことではありました。
ただ、困ったことは、ご利用者様の対して『失言』が多いのです。
今まで、一緒に挨拶にいったご利用者様とその家族に何らかの
余計な一言を必ず言ってます。
例えば、ある難病を患っていてかなり身体が辛くなってきていて
しかもうつ病もあるかたに
「健康(健康で過ごせる)寿命が大切なんです」
と、言ってました。
いや、そのかた、もう病気が沢山あって健康じゃないから・・・。
大ヒンシュクな発言ですよ。
そんなことがいっぱいで、
後ろから跳び蹴りをしたくなったことが沢山ありました。
とにかく神経を使います。
だから、身体もそうですが、精神的にしんどいです。
本来やるべきの仕事が多くなったのはいいんです。
その辺は自分で仕事のスケジュール管理をすればいいのですから。
でも、おっさんのしりぬぐいが
すごく神経を使うので大変なのです。
うつ病治っていてよかった・・・と、
しみじみ思いました。
ちなみに、このおっさん、
仕事が全くできていないのに、
自己評価がとても高く、
自分は仕事ができると思っているそうです。
仕事が進まないのは、会社に非があると言っているそうです。
ここまで、ひどい『馬鹿』を見たのは何年ぶりでしょうか?
早く、目の前から消えてほしいです。
今月いっぱいで、おっさんはいなくなるから
それまで頑張れ私!!!
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